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25-27 March 2015 理化学研究所 和光地区
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2000年からはBNL-RHICにおいて、2010年からはCERN-LHCにおいて高エネルギー重イオン衝突実験が始まり、クォーク・グルーオンプラズマの様々な性質やカラーグラス凝縮状態などに関する理解が急速に進みました。一方、重イオン衝突の物理を忌憚なく議論する場として始められた「Heavy Ion Cafe」と「Heavy Ion Pub」はそれぞれ27回、20回と回を重ね、理論と実験の合同の共同体を形成するに至っています。そして今は、2015年9月末に神戸において国際会議 Quark Matter 2015 を控え、J-PARCにおいても重イオン衝突実験を行う機運が高まってきているというタイミングにあります。 この重要な時期に、今まで培ってきた重イオン衝突の物理に関する知見を概観し、基礎的な知識・理解から最先端の現状までを共有するような場が必要であると考え、Heavy Ion CafeとHeavy Ion Pubの世話人らが主体となってチュートリアル研究会を開催することにしました。この研究会は、チュートリアルを目的としたものですが、学生に対するありきたりな一方通行のスクールでも、専門家集団のジャーゴンが飛び交う閉じた研究会でもありません。参加者と講演者とが意思疎通をしながら理解を深めていく場となることを目指しています。ですので、学生・ポスドク・スタッフのどなたでも、またハドロン・原子核分野に限らず、他の周辺分野の方でも、重イオン衝突の物理に興味のある方はどなたでも参加していただけるものとします。

 また、皆さんの自主的・積極的な参加を促すために、参加者には「どのような事を聞きたいか・知りたいか」を参加申し込みの際に書いてもらいます。例えば「多自由度と中心度はどのようにして決定しているのか?」、「J/psi抑制は結局どうなったの?」、「揺らぎって何が起源なのか?」などの(素朴な)疑問を書いていただければ、(その全てに対応することはできないでしょうが)重要な質問であればそれに関係する講演者が可能な限りお答えするつもりです。

本研究会は、理研シンポジウムの一環として行われています。また、理研interdisciplinary Theoretical Science (iTHES)から補助を受けています。

世話人
浅川正之(大阪大学)、板倉数記(KEK)、小沢恭一郎(KEK)、北沢正清(大阪大学)、郡司卓(東大CNS)、志垣賢太(広島大学)、中條達也(筑波大)、野中千穂(名古屋大学)、初田哲男(理研)、浜垣秀樹(東大CNS)、日高義将(理研)、平野哲文(上智大)、福嶋健二(東大理)、藤井宏次(東大総)、松井哲男(東大総)


リンク
Heavy Ion Cafe
世話人:板倉数記(KEK),小沢恭一郎(KEK)、郡司卓(東大CNS)、中條達也(筑波大),平野哲文(上智大)、福嶋健二(東大理),藤井宏次(東大総)
プログラムアドバイザー: 初田哲男(理研)、浜垣秀樹(東大CNS)、松井哲男(東大総)
Heavy Ion Pub
世話人:浅川正之(大阪大学)・北沢正清(大阪大学)・志垣賢太(広島大学)・野中千穂(名古屋大学)

Dates: from 25 March 2015 08:00 to 27 March 2015 18:00
Location: 理化学研究所 和光地区
埼玉県和光市広沢2-1
Room: 大河内ホール
Chairs: 板倉, 数記
中條, 達也
Additional info: 限りがありますが、旅費の補助を考えております。旅費の補助はポスター発表者のみに限らせていただきます。 希望者が多い場合は、学生・若手を優先します。ご自分で財源をお持ちの方はなるべくそちらをご利用ください。

初日のセッション終了後に懇親会を開きます。以下の参加費を徴収します。
  • 学生   1000円
  • ポスドク 2000円
  • スタッフ 3000円

    宿泊は基本的には各自で予約してください。理研内の宿舎は数が限られており、予約の開始も間際にならないとできません。ご自分で外部に宿をとることをお勧めします。
    東横イン 和光市駅前
    スーパーホテルさいたま・和光市駅前




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